日本の携帯電話を契約する際に必要な書類

外国人の方が日本の携帯電話を契約する際に必要な(用意可能な)本人確認は下記の通りです。

  • 在留カード
  • 日本で発行された運転免許証

母国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切り替えた方や、日本で運転免許を取得した方の場合は日本人と同様に運転免許証で契約する事ができます。

日本の運転免許証をお持ちでない場合は在留カードで契約する事ができますが、いくつか注意する点があります。

在留カードに記載されている在留期限

契約する通信サービスによっては、在留期限が一定期間以上残っていないと契約出来ないサービスがあります。
ビザの更新時期が近い場合などは、ビザの更新を待たなければ契約出来ない事がありますのでご注意下さい。

その他の提出書類

契約するサービスによっては上記以外に追加の書類提出を求められる場合があります。
留学生の方は在籍する学校から発行された学生証なども合わせて持っておくと良いでしょう。契約に必須でなくても、割引キャンペーンなどの適用を受ける場合に必要になる事があります。

クレジットカードや銀行口座

格安SIMの多くは毎月の支払いにクレジットカードが必須となります。
大手キャリアの通信サービスや、一部の格安SIMではクレジットカードがなくても口座振替で受け付けてもらえるところもあります。

また、一部の格安SIM会社では、独自の決済方法や、コンビニ払いでも契約可能なサービスがありますので、クレジットカードをお持ちでない場合は支払い方法が柔軟に選べるサービスを選択するのが良いでしょう。

契約時の端末同時購入は必須?

大手通信キャリアの場合、端末の同時購入は必須と考えた方が良いでしょう。
同キャリアが販売する端末の中古品などをお持ちの場合は、「端末持ち込み」扱いで契約出来ますが、海外で購入した端末を持ち込んでも契約を断られる可能性が高いです。

格安SIMの場合、端末の購入は必須ではありません。お手持ちの端末に適合するSIMを選んでSIMのみ購入出来ます。

契約に関する気になるポイント

外国人だと契約出来ない?

外国人である事を理由に契約を断られる事はありませんが、日本では携帯電話の契約を行う際に事業者に対して申込者の本人確認を実施する事が義務付けられています。
本人確認の方法はサービス提供事業者によって若干異なりますが、所定の証明書の提出が必要となります。

日本人の場合は運転免許証や健康保険証などを提示して契約を行いますが、これらの証明書を持っていない外国人の方の場合は「在留カード」や「特別永住者証明書」を提示して契約する事になります。
「在留カード」は中長期滞在者向けに発行される為、短期滞在者は在留カードを発行してもらう事ができず、携帯電話の契約に必要な本人確認書類を用意出来ない場合があります。
また、申し込むサービスによっては、証明書類の有効期限が一定以上残っている事が条件となっている事があり、ビザの更新のタイミングなどでは契約出来ない事があります。

加入審査に通らない

携帯電話の契約に際してサービス提供事業者は、申込に対して所定の審査を行います。
審査項目の詳細は公表されていませんが、過去の支払い実績がない外国人の方の場合、高額な端末の割賦購入や複数回線の申込などは審査が通りづらい事があります。

どうしても契約出来ない場合や契約出来るかどうか心配な場合は、「外国人でも契約しやすいランキング」を参考にしてみて下さい。